住まいづくり×心理学&行動学

空間が変われば、心と行動が変わる

心と行動が変われば、習慣が変わる

習慣が変われば、人生が変わる

(出典:空間デザイン心理学協会®パンフレット)

 

お子様の成長過程の悩みや家族の距離感を空間で改善する

パーソナル空間と家族団らん空間の両立した住まい

住まいづくりの不安改善や空間デザイン心理診断
ショップやサロンの居心地好印象テクニック
心理学と行動学で空間づくりのサポートいたします

 

             

1 ライフデザインナビゲーター™

お客さまの理想の家のためのヒアリング
「ライフデザインナビゲーター」は、隠れた理想(深層ニーズ)を引き出し、整理して「LDNメゾット®」で見える化します。
自分の本当のニーズを見える化した「ニーズ結果報告書」を作成します。

ヒアリング費 ¥35,000/人

2 空間デザイン心理士®

自分の本当のニーズを見える化した「ニーズ結果報告書」を元に

あなたの理想の気持ち、行動、人間関係を自然に促す空間づくりノウハウを盛り込みの理想の空間づくりに最大限に生かします。

ヒアリングを行う事で打合回数も減り効率で、深層に迫ることでより良い提案が可能となります。

3 空間デザイン心理学™に基づき提案

心理学や行動学に研究された結果、空間は人の心や行動を変化させるような影響を与えられています。

空間と人間の心や体の反応と考え方解析して、

「こうなりたい!こんな風に過ごしたい!」という

理想の気持ち、行動、人間関係を自然にうながす仕掛けを空間デザイン心理学™に基づき提案します。

 

提案設計費 ¥125,000~


出典:空間デザイン心理学協会®パンフレット)

住人十色

~家は3回建てないと満足できないのか?

幼い頃、週末には父と一緒に、新聞の折り込み広告を見ながら、夢の間取りを想像したものです。

しかし、大人になり、建築の仕事に携わるようになって、理想の住まいとは何かという問いが、私を悩ませるようになりました。

母は、何度リフォームしても満足することがなく、常に何かしらの不満を口にしていました。

その度に、私は最善を尽くしてプランを練り、施工を行いましたが、彼女の心は満たされることはありませんでした。

お客様の家でも同様でした。収納スペースを工夫したり、動線を考えたり、あらゆる角度から設計したつもりでも、一年後には元の状態に戻っていることが多くありました。

 

『なぜ、人は理想の住まいを求め続けるのだろう?』『一体、何が満足のいく住まいと言えるのだろう?』

 

そんな疑問を抱え、私は『空間デザイン心理学®』に出会いました。この学問は、単に建物の設計だけでなく、そこに住む人の心の状態まで深く考慮することで、本当に心地よい空間を生み出すことを目指します。

 

この心理学を学び、自分自身の経験を振り返り、私はあることに気づきました。それは、家が単なる物理的な空間ではなく、私たちの心の投影であるということです。

どれだけ完璧な設計図を描いても、そこに住む人の心が満たされていなければ、その家は決して完成しない。

 

『空間デザイン心理学®』は、私にとって、単に仕事の手法を学ぶだけでなく、自分自身と向き合う貴重な機会となりました。

そして、お客様一人ひとりの心に寄り添い、本当に求めている「暮らし」を叶えるお手伝いができることに、大きな喜びを感じています。